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こんにちは、はじめまして。
この平成の時代に、ファミコンを再度やりたい!という人のためのデータベースです。皆様もよろしければ、再度押入れの中から引っ張り出して、ファミコンに電源を入れてみませんか?

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ステージは8大ボスステージとDr.コサックステージ(4ステージ)、ワイリーステージ(4ステージ)の計16ステージから構成される。

多彩になったトラップ、ボスの強さなど、難易度はシリーズを通して高めではあるが、チャージショットやラッシュ等が標準的に存在するために一概に過去の作品とは比べられない。また前作までと比べ更なるストーリー性の強化が図られている。 また他の作品に比べて画面の移動やエネルギーの上昇が遅く、スピード感に欠けている点がある。

ロックマンが巨大ロボット「ガンマ」を撃破してから一年後。Dr.コサックの作りだしたロボットたちが突如にして世界8大都市を占拠し、世界に宣戦布告をする。ライト博士と並び称される天才科学者、Dr.コサックが何故・・・?新兵器「ニューロックバスター」を装備したロックマンは、都市奪回の戦いへと赴くのだった。
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1991年発売
本作にはドラゴンクエストシリーズで有名な堀井雄二が監修、チュンソフトが開発に携わっている。そのため、武器・防具の概念やフィールド上のコマンドなど、DQにかなり類似している部分が多く散見される。

前作から比べ登場する作品は7作品と大幅に減ったが、各作品の作者がゲーム中にモンスターのデザインを手がけている(特に7大ボスはそれぞれの作者が個別に担当した)。また前作と共通する点としては、ドラゴンボールが他の作品に比べ優遇されていることが挙げられる。

戦闘システムはシミュレーションゲームの要素を取り入れたものとなっており、前作の様に敵によってゲームの形式が変わるような事はない。

ストーリーとしては前作の直系の続編であるが、前作にも登場している登場人物は青年になった孫悟空、老人になったジョセフ・ジョースター、全く姿が変わっていない剣桃太郎、両津勘吉と、年代的にはかなりの矛盾がある。これは各作品内の時間の進み方に準拠していると推定できるので、仕方がないともいえる。

プレイヤーはゲーム開始時、7人の主人公から一人を選んでスタートする。それぞれがスタートするエリアは環状に繋がっており、そこを一周する事で本編へと進むことが出来る。ルートは以下の通り。

悟空 → タルるート → 承太郎 → ターちゃん → 桃 → 大尊 → 両津 → 悟空 …(最初に戻る)

必殺技使用時は体力が1減る(普段は体力5。レベルが上がってもその数値は増えない。ドラゴンボールを集めた時の願いに「体力を増やして欲しい」で止まると1人を体力6にすることが出来る)体力が2の時は紫、1の時は赤で表される。(どくに侵された時は青に染まって紫、赤にはならない)基本的に体力1の時に技を使うと0になって消えてしまうが、例外としてその技で敵を倒した時は敵を倒したことになる。敵を倒した後のウィンドウの色は基本的は黄色で、倒した味方キャラの色に変わる。紫キャラが倒すと紫。赤キャラが倒すと赤になる。

なお、この作品でファミコンジャンプシリーズは打ち切られてしまい、以後同一コンセプトの作品は現れないと思われ、 こち亀でもネタにされる(105巻「やったぜ!ゲーム化の巻」)ほどのクソゲーとしての評価を高めていたが、実に14年後に『ジャンプスーパースターズ』という、同一コンセプトの格闘ゲームが発売された。

ちなみにゲーム中のBGMはWink、工藤静香等のアレンジャーとして知られる門倉聡が手がけている。


1991年発売
1991年発売
 
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