忍者ブログ
はじめまして
こんにちは、はじめまして。
この平成の時代に、ファミコンを再度やりたい!という人のためのデータベースです。皆様もよろしければ、再度押入れの中から引っ張り出して、ファミコンに電源を入れてみませんか?

ロゴは、任天堂の登録商標です。
ブログ内検索
タイトルの検索などに使用してください。
ファミコンミニ

ファミコンミニをもっと見る
カウンター
アクセス解析
 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


この作品は同時発売された『ゼルダの伝説1』と共に任天堂が発売した最後のファミコンソフトとなった。ただしゼルダの伝説1はファミリーコンピュータ ディスクシステム用に発売された『ゼルダの伝説』をロムカセットへ移植した作品であることから、実質の最終作はワリオの森のみと解釈することもできる。またサードパーティからはこの後も数本ソフトが発売されたため、これら2作はすべてのファミコンソフトの中で最後の作品というわけではない。最後のファミコンソフトは1994年6月24日にハドソンから発売された『高橋名人の冒険島IV』であった。


ゲームフィールド内にいるすべてのモンスターを消すことが目的の落ち物パズル。一般の落ち物パズルのように落下してくるブロックを動かすのではなく、主人公のキノピオを操作し、落ちてくるモンスターや爆弾を並べ直すことでこれらを消していく。ゲームタイトルから誤解されやすいがワリオは主人公ではない。モンスターを使いキノピオを邪魔する敵として登場する。

ゲームモードは全3種用意されている。1人用ゲームにはモンスターを消して面を順にクリアしていく「ラウンドゲーム」と、5つのラウンドを1セットとしてモンスターを消す時間の短縮を目指す「タイムレース」が、2人用ゲームには相手との対戦を行う「VS」がある。いずれのゲームにも得点の概念はなく、得点の獲得を目的としたゲームモードも存在しない。この他にゲームの操作やテクニックの練習ができる「レッスンモード」と、成績の閲覧等ができる「オプション」も用意されている。

当時のパズルゲームとしては珍しくバッテリーバックアップ機能が搭載されている。この機能はラウンドゲームの進行状況やタイムレースのクリア時間などの保存に利用された。

PR

COMMENTS
COMMENT FORM
TITLE

NAME

EMAIL

HOME
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字PASS
COMMENT
TRACKBACKS
TRACKBACK URL
 
ドッツ

ファミコン世代にはたまらないおもちゃ、「ドッツ」 ドッツをもっと見る
ゲームミュージック
OTHERS
Designed by TABLE ENOCH
Powered by [PR]