はじめまして
こんにちは、はじめまして。
この平成の時代に、ファミコンを再度やりたい!という人のためのデータベースです。皆様もよろしければ、再度押入れの中から引っ張り出して、ファミコンに電源を入れてみませんか? は、任天堂の登録商標です。 カテゴリー
ブログ内検索
タイトルの検索などに使用してください。
ファミコンミニ
カウンター
アクセス解析
| × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 1993年発売
PR 1993年6月11日発売。キャラクターが2頭身にデフォルメされていて、ダムドとの会話や、クイズ王になったアビゲイルのクイズ攻撃などファミコン向けにコミカルなアレンジがされているのが特徴。 使用可能なキャラはコーディー、ガイ、ハガーの3人で2人同時プレイは出来ない。システムはアクションゲームながらも経験値によるレベルアップ制をとりいれていて、レベルが上がる事でそれぞれに用意された必殺技が使用可能になる。
第3、第4ステージが削られているのでエディとロレントは登場しない。しかし第3ステージ(アーケード版では第5ステージ)の次に新たなステージが追加され、ソドムの兄がボスとして戦いを挑んでくる。本作ではソドムは3兄弟となり、最終ステージでは中ボスとして長兄が待ち構えている。 ゲーム市場がファミコンからスーパーファミコンに代替わりしつつあった当時、ファミコンのハードの性能を最大限に生かした本作品は、ファミコン末期の傑作の一つとして数えられている。
発売・開発のクレジットは任天堂であるが、出発点は任天堂ではない。多機種への移植や、他作品へのキャラクター出演などを切望しているファンは少なくないが、権利関係がやや微妙なために難しいとみられていた。 しかし、当時参加していたプログラマの江渡浩一郎の自宅で著作権譲渡のための押印が押されていない覚書らしき書類が発見された(はてなダイアリーの日記)。後に任天堂がジョイメカファイトを商標登録した(商願2007-011664)が、関連は不明である。 ある所に、ロボット研究者のリトル・イーモン博士とイワン・ワルナッチ博士がいた。ところがある日、ワルナッチは研究所の7体の戦闘用ロボットとともに姿を消してしまう。その後、ワルナッチはTV放送を通じて全世界に宣戦布告、世界侵略に乗り出す。 イーモンは最後の望みをかけ、カンサイへ修行に出ていたお笑いロボットの『スカポン』を研究所に呼び戻し、戦闘用ロボットに改造するのだった。 プレイヤーが味方ロボット(イーロボ)を操作し、敵ロボット(ワルロボ)を倒す対戦型格闘ゲーム。対戦型格闘というジャンル自体がまだ新鮮であった当時としては、「格闘ゲームの一つ」と言うよりは「ストリートファイターIIの影響を受けて作られたゲーム」と言うことが出来る。しかし、それまでの格闘ゲームになかった斬新な点も含まれ、現在の格闘ゲームに多少なりとも影響を与えている。 クエストモード(一人プレイ)では、1ステージにつき8体(最初のステージのみ7体)のワルロボが存在し、この7体を倒すとボス戦となり、ボスを倒せばステージクリア。計4ステージをクリアすればゲームエンド。 イーロボは合計8体で、どのイーロボでどのワルロボと戦うかは自由に選択できる。 最初のステージではイーロボは1体(スカポン)のみであり、ワルロボを倒すごとに各ワルロボがイーロボへと再改造され使用可能となる演出がされている。なお、最初のステージをプレイできるのはゲーム初プレイ時のみで、一度クリアした後は2ステージ目以降のステージしかプレイできない。(ちなみにオプション画面からゲームデータをリセットすることができる) ステージボスを倒した後に、各ワルロボを倒した最後の1撃の映像が順にプレイバックされる演出がある。これのために、なるべく格好良い倒し方を狙ったり、決め技を統一したりといったユーザーこだわりの遊び方が生まれた。 1993年発売
くにお、げんえいをはじめ、熱血高校ドッジボール部サッカー編に登場した各校のキャプテンたちと日本代表「熱血FC」を結成し、世界に挑む。続編と言っても操作方法や戦術はかなり変わった。 1人プレイでも2人プレイでも本編を遊ぶことができるほか(この場合、2Pはキーパーになる)、対戦プレイやPKも遊ぶことができる(この場合選べるチームは熱血と強豪5チームのみとなる)。難易度はやさしい、ふつう、むずかしいの3段階で、やさしいを選んだ場合、敵も味方も必殺シュートを撃たなくなる。
なおゲーム内の選手のステータスには体力やシュート力などが割り当てられていて、それらから総力タイプを割り出しているが、実際にプレイしてみるとその定義は曖昧で各ステータスも違いがわかりづらいので、ここではすべての能力を統一して、総力タイプの変わりに接触プレイを「あたり」と表現している。 | |||